まるで浦島太郎にでもなった気分です

shutterstock_338353619

昔話で有名な浦島太郎。もちろん架空の話なのでしょうが、もしも話の土台があるのだとしたらその作者は沖縄ダイビングを堪能した人なのかもしれません。何故なら、あの話の描写がことごとく一致していくのですから。

例えば話のスタートで出てくる亀ですが、当然沖縄の海中にも亀はいます。悠然と泳ぐのはウミガメ。警戒心はまるでなく、ダイビングを楽しむ私たちの前をゆったりと泳いで去って行きます。さすがに触れたりはしませんが、その姿を見ると「あれ、竜宮城にでも行くのかな?もしかして連れて行ってくれるかも」なんて想像させてくれますね。

またそんなウミガメに乗って向かう先が竜宮城なのですが、これもまた似たようなスポットは多々あります。北谷海底遺跡がそれです。

もっとも、こちらは現在も調査が進められており、人工物なのかそれとも自然のいたずらによってできたのかは判然とはしないそうです。

しかし階段らしきもの、ピラミッドらしきものが見えたりするので、もしかしたら本物の人工物でその昔、立派な建物でもあったのではないかと思わせてくれますね。一度見ていただければ納得すると思いますが、本当に人工物のように見えますからね。

shutterstock_351975782

もしもこれが昔は建物がより残っていたとしたら、その様子を見て竜宮城を連想させたのかなと考えてしまいますね。

またその遺跡近くには、サンゴ礁が素晴らしく綺麗なスポットもあります。宮城海岸というところなのですが、ここにはゆらゆらと柔らかい珊瑚たちが海の中で漂っています。その隙間を魚たちが楽しそうに泳いでおり、それはまるで浦島太郎をもてなす魚たちのようです。

このように、沖縄には浦島太郎とリンクするようなものがたくさんあるんですよ。もちろん、浦島太郎とは何の関係も無いでしょう。単なる偶然だとは思いますが、もしも浦島太郎が竜宮城を見たとしたら、全体的にこのような風景なんだろうなということは想像が出来ますね。

私は毎年のように沖縄へ出向き、そこで沖縄ダイビングを楽しんでいます。いつ行っても海の中は違う表情を見せてくれるので、飽きることは全くありません。むしろ今回はどのような姿を見せてくれるのだろうかという期待感と、もう二度とこの風景は見られないのだから目に焼き付けなければという緊張感が実に心地良いです。

ダイビングというと難しいイメージを持たれるかもしれませんが、それこそお子さんから若い女性、そしてお年を召した方も平気で楽しめるマリンスポーツです。誰もが楽しめるものですので、やらないのは損だと思いますよ。